愛されたい

好きな人がたくさんいることに困っている。
一緒に笑い合える人はたくさんいたほうが良いに決まってる。
だから、僕は自らそれを一人に絞ることが困難で仕方ない。
でも、その相手が僕と過ごすことを日常と捉えてくれるならば、僕は一人を愛せると思う。
今は誰もいない。多くを愛す者は結局いつもひとりぼっちなのと大して変わらないものだ。